カーシェアで子連れ長期連休を楽しむコツ|GW3日間600km・25,500円の実費と活用術

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GWなどの長期連休、どこかへ出かけたいけれど車の手配が悩みどころ——そんな共働き家庭に、カーシェアはとても相性がいいです。

我が家はマイカーなし・タイムズカーを使って5年以上。今年のGWも3日間カーシェアでお出かけしました。帰省・おのころ・ヨーデルの森と3スポットを回り、子どもたちは大満足でした。

「マイカーがないと長期連休のお出かけは不便では?」と思う方もいるかもしれませんが、実際はそんなことありません。むしろ、長期連休こそカーシェアの使い勝手の良さを実感できるタイミングだと感じています。

この記事では、子連れ長期連休でカーシェアを使って気づいた活用のコツを正直にまとめます。

GW×カーシェアで一番大事なこと:2週間前予約

GW・お盆・年末年始は、カーシェアの車が取り合いになります。直前だと近くのステーションが全滅、ということも十分起こりえます。

我が家のルールは「予定が決まったら2週間前に予約を押さえる」です。

タイムズカーは予約後でも返却時刻の変更や延長ができます。「まず予約して、予定に合わせて調整する」という使い方が長期連休には向いています。スケジュールに車を合わせるのではなく、先に車を確保してしまうのがコツです。

実際に今年のGWも、行き先が決まる前に先に車だけ押さえました。その後で「おのころに行こう」「翌日はヨーデルの森にしよう」と行き先を決めていきました。この順番で動けるのがカーシェアの強みです。

予約変更はアプリで簡単にできる

タイムズカーはアプリから予約・変更・延長がすべて完結します。「やっぱり1時間延長したい」「翌日の返却時間を変えたい」という変更も、空きがあればアプリ上でサッと対応できます。店舗に電話する必要がないので、旅先でも気軽に調整できます。

複数ステーションを候補にしておくと安心

万が一近くのステーションが埋まっていても、徒歩圏内に別のステーションがあれば対応できます。普段から自宅周辺のステーション位置を2〜3か所把握しておくと、連休直前でも焦らずに済みます。タイムズカーはアプリ上でステーションの空き状況をリアルタイムで確認できるので、これを見ながら第一・第二候補を決めておくと安心です。

レンタカーより便利だと感じた理由:返却時間の自由

レンタカーを使っていた頃は「店舗が閉まるまでに返さなきゃ」という焦りがありました。夕方になると「そろそろ帰らないと」と、旅先でも時間を気にしながら過ごしていました。

カーシェアに変えてからはこのプレッシャーがゼロになりました。夜遅くなっても、ステーションに返すだけなので、旅先で「もう少し遊ぼう」と子どもにせがまれても余裕を持って対応できます。

今年のGWも、ヨーデルの森でニジマスの炭火焼きを子どもがおかわりしたいと言い出して、想定より1時間長く滞在しました。カーシェアだったので焦らず付き合えました。レンタカーだったら「急いで食べて」と言っていたと思います。

子連れのお出かけは予定通りに進まないことの方が多いです。「帰る時間」を子どもの気分に合わせられるのは、思った以上に親のストレスが減ります。

子連れカーシェアの持ち物リスト

ジュニアシート(ISOFIX対応)は必須

カーシェアではチャイルドシート・ジュニアシートは基本的に自分で持参です。一部サービスでレンタルもありますが、安全性と使い慣れた安心感を考えると、自前を持参する方が確実です。

我が家はISOFIX対応のジュニアシートを使っています。ISOFIXにしてからは固定が格段に楽になりました。以前のシートベルト固定タイプは正しく装着できているか毎回不安でしたが、ISOFIXはカチッとはまる感覚があるので確実です。カーシェアの車はその都度異なる車種になることもあるので、どんな車でも対応できるISOFIX対応を選ぶのがおすすめです。

おやつと飲み物:これだけは絶対

神戸からヨーデルの森まで片道1時間半。子どもにとっては「少し退屈」な時間です。おやつと飲み物さえあれば、子どもは意外と大人しく乗っていられます。

我が家の車内セットはこれだけです。

  • 子どもの好きなおやつ(小分けになっているものが食べやすい)
  • 水筒またはペットボトル
  • カーステレオにBluetoothで接続してYouTubeの音楽を流す

音楽はカーステレオとスマホをBluetooth接続して、子どもが好きなYouTubeの音楽チャンネルを流しています。動画を見せると車酔いが心配なので、音楽だけにしています。これだけで車内の雰囲気がかなり変わります。長距離でもぐずらずに乗っていてくれるのは、このルーティンのおかげだと思っています。

あると便利なもの

必須ではありませんが、持っていくと快適になるものもあります。

  • ウェットティッシュ:おやつで手が汚れた時に便利。カーシェアの車内清掃にも使えます
  • ビニール袋:おやつのゴミ・万が一の車酔いに備えて数枚
  • 子どもの着替え1セット:アウトドア系スポットでは服が汚れることがあります

3日間の実際のカーシェア費用

今年のGWで実際にかかったカーシェアの費用を公開します。

項目金額
時間料金(3日間)14,300円
距離料金(600km)11,200円
合計25,500円

3日間の総走行距離は600km。内訳は初日の帰省(兵庫県北部・日帰り)、2日目の淡路島(おのころ)、3日目の神河町(ヨーデルの森)です。距離料金が全体の44%を占めており、遠出が続く日程では距離料金が想定より膨らむことがあります。

3日間・600kmで25,500円。1日あたり約8,500円で家族4人が自由に動けたと考えると、コスパとして十分満足しています。同じ日程でレンタカーを借りた場合、3日間で2〜3万円+ガソリン代がかかることを考えると、大きな差はありません。

マイカーの維持費(駐車場・保険・車検・税金など)と比べると、年間で数十万円の差が出ます。連休に数万円かかっても、年間トータルでは圧倒的にカーシェアの方がコスパが良いというのが我が家の結論です。

よくある質問

Q. GWに予約が取れなかった場合はどうする?

近くのステーションが全滅の場合は、徒歩または自転車で行ける範囲を広げて探してみてください。また、キャンセルが出ることもあるので、出発前日にもう一度空きを確認するのもおすすめです。どうしても取れない場合はレンタカーと併用するのが現実的です。

Q. 遠出すると費用が高くなる?

距離加算があるサービスでは、長距離になるほど費用が増えます。事前にアプリやウェブで「時間料金+距離加算」の概算を確認してから出発すると安心です。距離加算のないプランや上限設定があるサービスを選ぶ方法もあります。

Q. 子どもが小さいうちはチャイルドシートが必要?

6歳未満はチャイルドシートの使用が法律で義務付けられています。カーシェアでも例外ではありません。自前で用意するのが確実です。成長に合わせてチャイルドシート→ジュニアシートへの移行タイミングも確認しておきましょう。

カーシェアで子連れ長期連休を楽しむコツまとめ

  • 2週間前に予約を押さえる:直前は車が取り合いになる。まず予約して後から調整するのがコツ
  • 返却時間を気にせず旅先に滞在できる:レンタカーにはないカーシェア最大の強み
  • ジュニアシートはISOFIX対応に:固定が確実でどんな車種にも対応しやすい
  • おやつ+Bluetooth音楽で車内を快適に:1時間半の道のりも子どもが乗り切れる
  • 距離加算に注意:遠出が続く日程では事前に概算を確認する

マイカーがなくても、カーシェアがあれば長期連休の子連れお出かけは十分楽しめます。来年のGWの計画にぜひ参考にしてください。

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