大風量ヘアドライヤーは時短アイテムとして最高でした

使う

髪を乾かすのに時間がかかり、子供が不機嫌になった経験はありませんか?

我が家には髪が長い娘が2人いて、親がヘアドライヤーで髪を乾かしている間は

  • 機嫌がよい時 ⇒ 歌って踊り狂う
  • 少し機嫌がわるい時 ⇒ 「まだ終わらないの? まだ??」と言い続ける
  • 機嫌がわるい時 ⇒ しゃがみ込んだり、怒声を上げたり、動き回ったりする

といった行動をとり、「髪を乾かす時間が長すぎて嫌い!」と怒ることもよくありました。

娘

ドライヤーの時間が長すぎる😠

父

もうちょっとだから我慢してよ~

この悩みを解決してくれたのが、大風量ヘアドライヤーであるTESCOM Speedom TD670 A

髪を乾かす時間が短縮されただけでなく、重量も軽くなったので作業も楽ちんになり、ダブルでメリットがありました。

我が家にとっての「大正解」のヘアドライヤーを選ぶ際にやったことをご紹介します。

ヘアドライヤーを選ぶときに優先した機能

①風量

ヘアドライヤーを変えたいと感じるようになった理由が「とにかく早く乾かしたい」というものだったので、大風量のドライヤーにしたいというのが第一にありました。

インターネットで調べると、大風量を売りにしているヘアドライヤーが何種類もありました。

ですが、風の吹き出し口の形状などでも風速は変わってくるので、家電量販店で実際に試してみて「これは風が強い」と感じられるものを探しました。

②温風温度

熱い風が吹き出す方が早く髪が乾くのは間違いありません。

ただ、風の強さとセットになって早く乾くかどうかが決まってきますので、これも実際に体感してみて判断することにしました。

なお、私自身はあまり気にかけていませんでしたが、髪へのダメージを気にする方にとっては、熱すぎる風も考え物かもしれません。

③本体重量

長い髪は乾かすのに時間がかかります。

それが2人となると、ヘアドライヤーを途中で持ち替えたりして手の疲れを抑えながら乾かすこともよくありました。

なので、「ちょっとでも軽いドライヤーがほしい」という気持ちで、本体重量は重視しました。

ヘアドライヤーを選ぶときに気にしなかった機能

⓵”髪にやさしい”イオンなどの機能

我が家の女性達は別の意見をもっているかもしれません。

ですが、妙齢の私自身は「髪の毛が減るのは困る。でも、少々痛むくらいは問題ない。」と思っていたので、”○○イオン”のような機能はあまり気にしませんでした。

②折りたたみの可否

「家の洗面台の前で髪を乾かす以外で使うことはない」という考えがあったので、折りたためようがたためまいが、どちらでもよいと思っていました。

そして、購入直後に家以外の場所へドライヤーを持ち運ぶ機会があり、「折りたためて収納しやすい!」と折りたたみ機能付きに感謝することになりました。

③コードの長さ

こちらも、「洗面台の前で使うだけなので」とあまり気にかけることなく選びました。

結果的に私が選んだ機種では不便を感じることなく使えています。

ただ、コンセントから距離がある場所で使う必要があるのであれば、この点は気にした方がよいと思います。

我が家のヘアドライヤー遍歴

ここ15年間くらいの間に、合計3台のヘアドライヤーを使用してきました。

  • 初代:某総合家電メーカーの「髪へのやさしさ」機能をうたった一般的なもの
  • 二代目:Nobby by TESCOM NIB3000 
  • 三代目(現役):TESCOM Speedom TD670A

初代は上の娘が髪も伸び、自己主張も少し出始めたころに故障しました。

そのため、二代目を購入する際には「早く乾く」を意識して選びました。

それでも、大きくなってさらに自己主張が強くなってくると、二代目の乾き具合では満足できない子供たちがいて、その状況に悩む大人たちの構図が出来上がってしまいました。

その状況を打破してくれたのが、三代目である「TESCOM Speedom TD670A」。

まず髪が乾く時間が短くなりました。

体感では、二代目TESCOM NIB3000の乾かし時間を100とすると、3代目TESCOM Speedom TD670Aでは乾かし時間が60~70くらいになった感じがしています。

また、錯覚かもしれませんが重量の軽さがさらに乾かし時間が短くなったように感じさせてくれています。

ちなみに、気にせず買った上記ドライヤーには”プロテクトイオン”という髪に優しい機能がついています。

私の髪も、守られています😊

まとめ

髪を乾かす時間が短くなり、子供たちがご機嫌のうちに終えられるようになりました。

(歌い、踊り狂う状況はまだ続いていますが・・・)

そのおかげで親たちも落ち着いた気持ちで髪を乾かすことができ、お互いにハッピーな状況になりました。

たかがヘアドライヤー1台を買い替えただけですが、時短になっているのは明らかで、気持ちの面においても余裕が持てるようになっています。

時間がかかっても優しく乾かしたいといった人にはもしかしたらマッチしていないかもしれません。

ただ、うちの場合はこのヘアドライヤーのおかげで確実に悩み事が1つ無くなりました。

『一秒でも早く髪を乾かしたい』と感じている場合には、”TESCOM Speedom TD670A”は本当に有効なアイテムです。

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