子どもの夏祭りのお小遣いはいくら?わが家は「友達と完全に同額+現地で追加」にしている理由【小学生】

共働き育児

夏祭りの季節。子どもが「友達と一緒に行きたい」と言い出すと、親が地味に悩むのが「お小遣い、いくら渡す?」問題です。多すぎても無駄遣いが心配、少なすぎても友達の前で寂しい思いをさせるかも……。

わが家(小学生の子ども2人)のルールは、「友達と完全に同じ金額にそろえる+当日、会場で少しだけ追加補給する」です。今年は1500円+現地で500円。この記事では、なぜこうしているのか、そしてお金の使い方について子どもに何を伝えているかを、正直に書きます。金額そのものより「お金の教育」と「友達への配慮」の話です。

結論:わが家は「友達と同額+現地で追加」にしている

  • 基本のお小遣い=友達の家庭と金額を完全にそろえる(今年は1500円)
  • 当日、会場で500円ほど追加補給できるようにしておく(この追加額も友達家庭とそろえる)
  • 親も祭り会場で待機し、いざというときに対応できるようにする

金額は毎回、いっしょに行く友達の親御さんと事前にすり合わせています。「うちはいくらにする?」の一言を、行く前にLINEで確認しておくイメージです。

なぜ「友達と完全に同じ金額」にそろえるのか

ここが一番大事にしているポイントです。理由は2つあります。

  • お互いが同じように楽しめるようにするため。片方だけたくさん買えて、片方は我慢……という状況を作りたくない
  • お金の貸し借りや「おごる・おごられる」が起きないようにするため。金額が違うと、どうしても「ちょっと貸して」「これ買ってあげる」が生まれやすい

子ども同士の関係に、お金の上下を持ち込みたくない——というのが本音です。金額をそろえておけば、そもそもそういう場面が生まれにくい。これは友達の家庭にとっても同じはずなので、お互いのために事前にそろえています。

「現地で追加補給」にしている理由

最初から全額を持たせず、一部は当日に会場で渡せるようにしているのには理由があります。

  • 一度に大金を持たせない(なくす・落とすリスクを減らす)
  • 「もう少しだけ欲しい」に応えられる余白を残す
  • 親が会場にいるので、その場で様子を見ながら渡せる

わが家は追加を500円ほどにしていますが、この追加分も友達家庭と同額にしています。「うちの子だけ追加でたくさん」にならないようにするためです。

正直に言うと、わが家だけの判断なら、合計1000円くらいに抑えていたと思います。それでも1500円にしているのは、友達と同等にするため。ここは「わが家の教育方針」と「友達への配慮」を天秤にかけて、後者を少し優先している、という感じです。

お金の使い方で、子どもに伝えていること

金額を決めるのと同じくらい、「何に使うか」の考え方を伝えるのを大事にしています。わが家が声かけしているのはこんなことです。

  • おもちゃ系のくじや出店はコスパが悪いことが多い→ 買うなら慎重に。基本は食べ物・飲み物をメインに
  • 限られたお金で、いちばん満足度が高い使い方を自分で考えてみる
  • お金の貸し借りは、絶対にしない(これは例外なしのルール)

「お金の価値を考えて、満足度の高い使い方をしてほしい」——というのは、正直こちらの願望でもあります。実際にはその通りにいかないこともありますが、限られた予算の中で選ぶ経験そのものが、いい練習になると思っています。夏祭りは、子どもが自分の判断でお金を使う、絶好の実地訓練の場です。

安全面と、お金の持たせ方

わが家の場合、祭りの会場が通っている小学校の校庭なので、迷子や行き先の心配は比較的少なめです。それでも親は会場で待機しています。お金は、なくさないように小さめの財布やポシェットに入れて持たせ、追加分は親が預かっておくスタイルです。

子どもだけで行かせるかどうか、どのくらい目を離すかは、会場の環境やお子さんの年齢によって各家庭で判断してください。わが家のやり方は、あくまで「学校の校庭で、親も会場にいる」前提のものです。

まとめ:お小遣いは「金額」より「考え方」を渡す

  • 基本は友達と同額にそろえる(貸し借り・おごりを防ぎ、同等に楽しめる)
  • 一部は現地で追加補給(大金を持たせない・様子を見て渡す)
  • 使い方は食べ物飲み物メイン・お金の貸し借りは絶対しないを伝える
  • 金額の正解より、限られたお金を自分で使う経験を大事に

夏祭りのお小遣いは、家庭ごとに正解が違います。わが家のやり方が唯一の正解だとは思いませんが、「友達と同額+現地で追加+お金の使い方を伝える」は、わが家にとってはしっくりくる形でした。同じように悩む方の、ひとつの参考になればうれしいです。夏休みのお金全体の話は、共働きの夏休みのお金の乗り切り方にもまとめています。

この記事を書いた人

神戸在住、小1・小3の姉妹を育てる40代の共働きパパです。マイカーなし13年・カーシェア歴8年、食洗機7年・ドラム式洗濯機6年など、「ラクして楽しむ」ための時短・節約・子育てを、すべて自分の実体験ベースで発信しています。NISA・家計管理から、神戸の子育て情報まで。同じ共働き家庭の毎日が、少しでもラクになればうれしいです。

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