タイムズカーシェアのスタッドレスは取れない?雪の地域へ帰省する探し方

タイムズカーシェアのスタッドレスは取れない?取れない前提で「どこで見切るか」 使う

雪が積もる地域へ帰省するなら、スタッドレスタイヤは欠かせません。

「カーシェアのスタッドレスの車が、全然見つからない……」。冬の帰省を前に、そう慌てた経験はありませんか。

わが家も、まさにそうでした。私は神戸に住む共働きの父親で、車を持たず、帰省にはタイムズのカーシェアを使ってきました。

帰省先は、冬に雪が降る地域です。ところが、雪の降らない神戸には、スタッドレスの車がほとんどありません。予約を取るのは至難の業です。

あわててレンタカーを探しても、残っているのはとんでもなく高い車ばかり……。

そこでわが家は、「取れない前提で、どこで見切るか」を決めました。2週間前から探し、2〜3日前に雪なら帰省しない。雪が降らない予報なら、天気を見ながら行って早めに戻ります。

タイムズカーは2026年9月、会員情報が漏えいしたと公表しました。漏えいした情報には、運転免許証の画像なども含まれます。

わが家もタイムズカーの会員です。便利なので長年使ってきましたが、漏えいが分かったばかりの今は、利用を控えて様子を見ています。

この記事は冬のスタッドレスの探し方を紹介していますが、入会をすすめるものではありません。むしろ、情報が出そろって対策も打たれてから入会するほうが、安全だと思います。

最新の状況と対象者への案内は、タイムズカーの公式発表で確認してください(2026年10月時点)。

この記事では、わが家の実例をもとに、次のことを紹介します。

  • タイムズのスタッドレスの仕組み(料金・予約の方法)
  • Webサイトで探しにくいところと、わが家の探し方
  • 取れなかったときの、わが家の線引き
  • 布製タイヤチェーンを買う選択肢
  • 冬の帰省の費用
  1. 結論:わが家の近くでは、スタッドレスの車はほぼ取れない
  2. タイムズのスタッドレスの仕組み(2026年10月時点)
    1. ふだんの車は、スタッドレスではない
    2. 冬だけ、一部のステーションで1回4,400円
    3. 予約はWebサイトから。アプリではできない
    4. 雪で返せないと、移動費27,500円
  3. わが家の探し方|Webサイトで絞り込む
    1. アプリは、条件を絞った検索がしにくい
    2. 条件を付けると、地図に空いている車が出ない
    3. スタッドレスの車は、近くにない
  4. 2週間前から探しても、ほぼ取れない
    1. 取れたのは、三宮でキャンセルが出たとき
    2. 2〜3日前まで、探し続ける
    3. 見つからず、雪も降っていたら帰省しない
  5. ノーマルタイヤで帰省した冬|わが家の線引き
    1. 天気予報で、雪が降らなさそうなことを確かめてから
    2. 帰省中も天気を見て、雪になりそうなら早めに帰る
    3. 雪や凍結の道では、滑り止めが義務
  6. レンタカーや電車・バスで帰省しない理由
  7. 布製タイヤチェーンは買わなかった|でも選択肢にはなる
    1. 毎回、借りる車が違うので買わなかった
    2. 車とタイヤのサイズが決まっている人には、選択肢になる
    3. 使うときの注意(公式・国の案内)
  8. 雪道は滑り始めたら止まらない|スピードを抑え、早朝と夜間を避ける
  9. 帰省しなかった冬は、神戸でお出かけと初詣
  10. 冬の帰省の費用は、お盆とほぼ同じ
  11. よくある質問
    1. タイムズのスタッドレスは、アプリで予約できますか?
    2. スタッドレスの料金は、いくらですか?
    3. いつから探せばいいですか?
    4. 取れなかったら、どうしていますか?
    5. Webサイトで、スタッドレスの車を早く見つけるコツは?
    6. 布製タイヤチェーンは使えますか?
    7. 雪で車を返せなかったら、どうなりますか?
    8. 情報漏えいのあとも、タイムズを使っていますか?
  12. まとめ

結論:わが家の近くでは、スタッドレスの車はほぼ取れない

スタッドレスが取れないときのわが家の判断(2週間前から探す・2〜3日前まで探す・雪なら帰省しない・雪が降らない予報ならノーマルタイヤで帰省し早めに戻る)
項目わが家のやり方
探す場所タイムズのWebサイト(アプリは絞り込みにくい)
料金1回4,400円の有料オプション(公式・2026年10月時点)
探し始める時期帰省の2週間前
近くのステーションスタッドレスの車はなく、いちばん近くて7〜8キロ先
見つからないとき2〜3日前まで探し続ける
見つからず、雪が降っているとき帰省しない
雪が降らない予報のときノーマルタイヤで帰省し、天気を見て早めに戻る

わが家の近くでは、スタッドレスの車はほぼ取れたことがありません。取れない前提で、どこで見切るかを決めています。

タイムズのスタッドレスの仕組み(2026年10月時点)

タイムズのスタッドレスの仕組み(冬だけ・一部のステーション/1回4,400円/予約はWebサイトだけ/雪で返せないと移動費27,500円)

まず、公式の仕組みを整理します。

ふだんの車は、スタッドレスではない

タイムズの車は、原則としてスタッドレスタイヤを付けていません。公式は、雪や凍結した道を走るのは控えるよう案内しています。

冬だけ、一部のステーションで1回4,400円

スタッドレスタイヤは、冬だけ使える有料のオプションです。対象のステーションに限られ、料金は1回4,400円です(タイムズカー オプションサービス)。

雪の多い一部の地域では、冬のあいだ標準で付いている車もあります。対象の地域と期間は、公式のお知らせで発表されます。

予約はWebサイトから。アプリではできない

スタッドレスのオプションは、Webサイトから予約します。公式によると、アプリではオプションを予約できません。

スタッドレスの車は、ステーション情報の備考欄に「スタッドレスタイヤ装着車両」と出ます。乗る前に、タイヤの横に「STUDLESS」か「SNOW」と書いてあるかも確かめるよう、公式が案内しています。

雪で返せないと、移動費27,500円

雪で車を元のステーションに返せないと、移動費27,500円がかかります(タイムズカー よくあるご質問)。

わが家の探し方|Webサイトで絞り込む

アプリは、条件を絞った検索がしにくい

わが家がスタッドレスの車を探すのは、タイムズのWebサイトです。アプリは、条件を絞り込んだ検索がしにくいからです。

公式も、オプションの予約はWebサイトからと案内しています。

条件を付けると、地図に空いている車が出ない

日時だけで検索すると地図に空き車が出るが、スタッドレスや72時間以上の条件では地図に出ずステーションごとに確かめるしかない

Webサイトで「いつからいつまで借りたい」と検索すると、使える車のあるステーションを地図で示してくれます。

ところが、「スタッドレスタイヤが使える」「72時間以上借りられる」などの条件を付けると、地図上に空いている車が出ません。

結局、ステーションごとに空き状況を見ていくしかありません。調べるのに時間がかかります。

ロフォ父
ロフォ父

条件を付けると、地図に空きが出ない。微妙に探しにくいんです……

スタッドレスの車は、近くにない

神戸の家の近くには、スタッドレスの車があるステーションがありません。いちばん近くても、7〜8キロ先です。

雪の降らない地域では、カーシェアのスタッドレスの車自体が少ないと感じています。

2週間前から探しても、ほぼ取れない

スタッドレスの車は、帰省の2週間前から探し始めます。ただ、取れたことはほぼありません。

取れたのは、三宮でキャンセルが出たとき

スタッドレスの車が取れたのは、三宮のステーションで、1週間ほど前にキャンセルが出たときだったと記憶しています。たまたま見つけた形です。

2〜3日前まで、探し続ける

すぐにはあきらめず、2〜3日前まで頑張って探し続けます。

見つからず、雪も降っていたら帰省しない

2〜3日前になっても見つからず、雪も降っている場合は、帰省をあきらめます。

帰省をあきらめたとき、子どもたちは残念がっていました。

ロフォ父
ロフォ父

無理して帰って何かあるほうが後悔する。だから、スパッとあきらめます

ノーマルタイヤで帰省した冬|わが家の線引き

スタッドレスが取れなかった冬に、ノーマルタイヤで帰省したこともあります。ただし、条件を決めています。

天気予報で、雪が降らなさそうなことを確かめてから

出発の前に天気予報を見て、雪が降らなさそうなことを確かめます。雪が降っているときは、ノーマルタイヤでは行きません。

天気は、天気予報のサイトやアプリ、ニュースで確かめています。

帰省中も天気を見て、雪になりそうなら早めに帰る

帰省している間も、天気はこまめに確かめます。雪になりそうなら、早めに神戸へ戻ります。

実際に、雪になりそうだったので、予定を1日早めて戻った年もありました。

お正月に神戸へ戻った日は、車が少なくて走りやすかったです。

雪や凍結の道では、滑り止めが義務

雪が積もったり凍ったりした道では、冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めが、各都道府県の規則で義務になっています。チェーン規制が出ているときは、冬用タイヤでもチェーンが必要です。

ノーマルタイヤで、雪や凍結の道を走るのはやめてください。わが家も、雪の予報が出ていたら帰省しません。

レンタカーや電車・バスで帰省しない理由

スタッドレスが取れないとき、レンタカーも探しました。ただ、残っていたのは、とんでもなく高い車ばかりでした。

電車やバスでの帰省も、何度も考えました。ただ、帰省先は車がないと移動が大変です。

子どもが小さいころは、チャイルドシートを持ち運ぶのが難しく、あきらめてきました。

今は2人ともジュニアシートになったので、頑張れば持ち運べないこともありません。電車やバスも、やっと選択肢に入ってきた感じです。

カーシェアのチャイルドシートの話は、カーシェアでチャイルドシートはどうする?に書いています。

布製タイヤチェーンは買わなかった|でも選択肢にはなる

布製タイヤチェーンは、借りる車が毎回違うわが家は買わなかったが、車とタイヤのサイズが決まっている人には選択肢になる

毎回、借りる車が違うので買わなかった

布製のタイヤチェーンを買うことも考えました。ただ、カーシェアは毎回借りる車が決まっていません。

車が変わると、タイヤのサイズが合わないことがあります。車が変わるたびに買い直す出費は痛いと思い、わが家は買いませんでした。

車とタイヤのサイズが決まっている人には、選択肢になる

わが家は買いませんでしたが、買う選択もあると思います。布製のタイヤチェーンはかさばらず、スタッドレスタイヤを買うより安く済みます。

乗る車やタイヤのサイズが、ある程度決まっている人なら、検討する余地のある選択肢です。

使うときの注意(公式・国の案内)

タイムズの車には、タイヤチェーンは積まれていません。使うなら自分で用意し、利用時間内に外して返す決まりです。チェーンでタイヤや車を傷めたときは、修理費などを請求されます(タイムズカー よくあるご質問)。

国土交通省は2018年、チェーン規制のときに布製のタイヤチェーンも使えると案内しました。ただし、乾いた道では切れやすいとされています。最新の情報は、出発前に確かめてください。

雪道は滑り始めたら止まらない|スピードを抑え、早朝と夜間を避ける

雪道は、滑り始めたら何をしても滑ります。だから、わが家はスピードを抑えて走ります。

また、凍結しやすい時間帯(早朝・夜間)を避けるのも、わが家の心がけです。

帰省しなかった冬は、神戸でお出かけと初詣

帰省をあきらめた冬は、神戸で過ごしました。家族で近くにお出かけをして、初詣にも行きました。

冬の神戸のお出かけは、冬の水族館は座れませんや冬の公園は2時間が限界にも書いています。

冬の帰省の費用は、お盆とほぼ同じ

冬の帰省も、2泊3日で約5万円です。お盆の帰省と、さほど変わりません。スタッドレスが取れた場合は、オプション料金の4,400円が加わります。

帰省の費用の内訳は、車なし家族の帰省は2泊3日で約5万円にまとめています。

よくある質問

タイムズのスタッドレスは、アプリで予約できますか?

公式によると、オプションはアプリでは予約できません。わが家も、Webサイトで絞り込んで探しています。

スタッドレスの料金は、いくらですか?

1回4,400円の有料オプションです(2026年10月時点)。雪の多い一部の地域では、冬のあいだ標準で付いている車もあります。

いつから探せばいいですか?

わが家は、帰省の2週間前から探します。ただ、神戸の家の近くでは取れたことがほぼありません。

取れなかったら、どうしていますか?

2〜3日前まで探し、見つからず雪も降っていたら帰省しません。雪が降らない予報のときだけ帰省し、雪になりそうなら早めに戻ります。

Webサイトで、スタッドレスの車を早く見つけるコツは?

わが家の場合、条件を付けると地図に空いている車が出ないので、ステーションごとに空き状況を見ています。

布製タイヤチェーンは使えますか?

タイムズの車にはチェーンがないので、使うなら自分で用意します。わが家は車が毎回変わるので買いませんでしたが、車とタイヤのサイズが決まっている人なら選択肢になります。

雪で車を返せなかったら、どうなりますか?

公式によると、移動費27,500円がかかります。

情報漏えいのあとも、タイムズを使っていますか?

会員のままですが、今は利用を控えて様子を見ています。最新の状況は、タイムズカーの公式発表で確認してください。

まとめ

  • タイムズのスタッドレスは、冬だけ・一部のステーションの有料オプション(1回4,400円)
  • 予約はWebサイトから。わが家もWebサイトで絞り込んで探す
  • 神戸の家の近くにはなく、2週間前から探してもほぼ取れない
  • 条件付きの検索では地図に空きが出ないので、ステーションごとに確かめる
  • 2〜3日前まで探し、見つからず雪なら帰省しない
  • 雪が降らない予報のときだけ帰省し、天気を見て早めに戻る
  • 布製タイヤチェーンは、車とタイヤのサイズが決まっている人なら選択肢になる
  • 雪や凍結の道では、滑り止めが義務

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この記事を書いた人

神戸在住、小1・小3の姉妹を育てる40代の共働きパパです。マイカーなし13年・カーシェア歴8年、食洗機7年・ドラム式洗濯機6年など、「ラクして楽しむ」ための時短・節約・子育てを、すべて自分の実体験ベースで発信しています。NISA・家計管理から、神戸の子育て情報まで。同じ共働き家庭の毎日が、少しでもラクになればうれしいです。

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