化石発掘の道具は、100均の5つでそろいます。わが家は子ども2人と、100均の道具だけで葉っぱの化石を採りました。
「専用のハンマーが要るの?」「子どもの分は何を用意すればいい?」と迷っている方へ。
私は神戸に住む共働きの父親です。子どもたちと、化石採集に2回、岩石採集に4回行きました。丹波竜の里の化石発掘体験にも参加しています。
化石採集は、転がっている石を金づちで割って、中に化石がないかを探す遊びです。石を割ると破片がけっこう飛んでくるので、割る道具のほかに、目と手を守る道具が要ります。
道具から子どものルールまで、次の4つを書きます。
- 100均でそろえた5つの道具と使い方
- あってよかった保護メガネ
- 子どもに金づちを使わせた2つのルール
- 道具がなくても掘れる、兵庫の発掘体験2か所
出発の前に、100均で道具をそろえるための記事です。
結論:化石発掘の道具は5つ。すべて100均でそろいました
化石発掘の道具は、次の5つです。わが家は、5つとも100均でそろえました。
| 道具 | 使い方 |
|---|---|
| 金づち | 石を割る |
| 保護メガネ | 飛んでくる破片から目を守る |
| 軍手(子ども用) | 尖った破片から手を守る |
| マイナスドライバー | 石に突き立てる・割れ目に差し込んで割る |
| チャック付きの袋 | 採れた化石を持ち帰る |
専用のハンマーやタガネは使っていません。100均の道具で、困ったことはありませんでした。
化石を採った場所は、神戸市北区のしあわせの村のすぐ近くです。
👉 神戸で化石採集!しあわせの村のすぐ近くで取れました
わが家の5つの道具

金づちは100均のもの
金づちは、100均で買ったものを使いました。100均の金づちで石を割り、葉っぱの化石を見つけています。
保護メガネは、子どもの分を100均で用意しました
保護メガネは、100均で子どもたちの分を用意しました。大人用のサイズでしたが、子どもがかけても問題はありませんでした。私は、ふだんから眼鏡をかけています。
軍手は子ども用
軍手は、100均の子ども用を使いました。割れた石には尖った破片もあるので、手を守るために着けます。
マイナスドライバーは、石に突き立てたり割れ目に差し込んだりします
マイナスドライバーも、100均のものです。石に突き立てたり、割れ目に差し込んだりして、石を割りました。タガネやノミは使っていません。
採れた化石は、チャック付きの袋で持ち帰ります
採れた化石は、100均のチャック付きの袋に入れて持ち帰りました。岩石採集のときは、100均の仕切りのあるプラスチックケースも使いました。
あってよかったのは保護メガネ|石の破片がけっこう飛んでくる
持っていってよかったのは、保護メガネです。石を割ると、破片がけっこう飛んできます。
自分が割った石だけでなく、近くの人が割った石の破片も飛んできます。わが家は、子どもにも必ず保護メガネを着けさせました。
服装は長袖・長ズボン・帽子・虫よけ

服装は、長袖・長ズボン・帽子にしました。化石を採った場所は、山の中を進み、小さな川の橋を渡った先にある石がゴロゴロした場所です。
日陰がほとんどないので、帽子は欠かせません。真夏の日中は避けて、春か秋に行くのがおすすめです。
蚊などの虫もいるケースが多いので、虫よけもあると良いと思います。
子どもにも金づちを使わせた|2つのルール

わが家は、子どもにも金づちを使わせました。当時の子どもは、小1と年中です。使わせるときは、次の2つをルールにしました。
- 保護メガネと軍手を、必ず着ける
- たたく部分に、手を置かない
専用のハンマーとタガネは使っていません
化石採集の道具を調べると、専用のハンマーとタガネがよく出てきます。わが家は、どちらも使っていません。
100均の金づちとマイナスドライバーで、葉っぱの化石を採れました。子ども連れで、たまに行く家庭なら、100均の道具で足りると思います。
採れたものは肉眼で見ました
採れた化石は、肉眼で見ました。図鑑やルーペは使っていません。葉っぱの形が、押し花のように残っていました。
道具がなくても掘れる|兵庫の発掘体験2か所
道具をそろえる前に試したいなら、道具を借りられる発掘体験もあります。わが家が行ったのは、兵庫県内の2か所です。
丹波竜の里(元気村かみくげ)では、道具を全部借りました
丹波市の丹波竜の里「元気村かみくげ」で、化石発掘体験をしました。道具は全部、現地で借りています。
行ったのは、子どもが5歳と7歳くらいのときです。化石は見つけられませんでしたが、子どもたちがワクワクしながら取り組んでいるのは伝わってきました。
丹波では、恐竜の化石やロボットも見ました。実物大の丹波竜のモニュメントがある恐竜広場や、化石が見つかった場所にも行っています。丹波竜の里には、もっと小さいころから連れて行っていました。
体験コーナーは土日・祝日に開いていて、予約は要りません。体験料は1人500円です(2023年12月の丹波地域恐竜化石フィールドミュージアムの情報)。最新の情報は、元気村かみくげに確認してください。
玄武洞ミュージアムでは、道具を借りて宝石を掘りました
兵庫県豊岡市の玄武洞ミュージアムでは、宝石を掘りました。発掘の道具は、現地で借りています。体験の内容や料金は変わることがあるので、公式サイトで確認してください。
玄武洞ミュージアムのことは、化石採集の記事にくわしく書いています。
👉 神戸で化石採集!しあわせの村のすぐ近くで取れました
家では恐竜の化石発掘キットも
家では、恐竜の化石発掘キットでも遊びました。キットは、たしか玄武洞ミュージアムで買ったものです。
化石採集のマナー

化石を探すときは、地層がむき出しになった「露頭」を削らず、下に転がっている石を割ります。露頭は、削ればなくなってしまうからです。
わが家は、現地の管理の方に、化石が採れる場所かを確かめてから入りました。採集してよい場所かどうかは、行く前に確かめてください。
よくある質問
100均の金づちで、石は割れますか?
わが家は、100均の金づちで石を割りました。困ったことはなく、葉っぱの化石も採れています。
保護メガネは、子ども用が要りますか?
わが家は、100均の大人用を子どもに使わせました。子どもがかけても問題がなかったので、子ども用は買っていません。
タガネがないと、化石は採れませんか?
わが家はタガネを使わず、マイナスドライバーを使いました。石に突き立てたり、割れ目に差し込んだりして割っています。
化石発掘体験では、道具を借りられますか?
わが家が行った丹波竜の里と玄武洞ミュージアムでは、道具を現地で借りました。貸し出しの内容は、行く前に各施設で確認してください。
子どもは何歳から金づちを使えますか?
わが家は、小1と年中のときに使わせました。保護メガネと軍手を必ず着けて、たたく部分に手を置かないルールにしました。
まとめ
- 化石発掘の道具は5つ。すべて100均でそろいました
- 金づち・保護メガネ・子ども用の軍手・マイナスドライバー・チャック付きの袋
- あってよかったのは保護メガネ。石の破片がけっこう飛んできます
- 子どもにも、ルールを決めて金づちを使わせました(当時は小1と年中)
- 専用のハンマーとタガネは使っていません
- 丹波竜の里と玄武洞ミュージアムの発掘体験では、道具を現地で借りました
化石を採った場所や、岩石採集のことは、別の記事に書いています。


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