磯遊びの持ち物は、手ぶらで足りました。
網もバケツも箱めがねも、持っていっていません。
何をそろえればいいのか、迷っていませんか。
私は神戸に住む共働きの父親です。小3と小1の子どもがいます。
2026年9月に、兵庫県豊岡市の竹野へ行きました。遊んだのは千畳敷という岩場です。
千畳敷は、竹野浜と道を挟んで反対側にあります。足場は砂浜とまったく違いました。
海水浴では、生き物にあまり出会えません。岩場は生き物の宝庫でした。
子どもたちが夢中になったのは、泳ぐことよりも潮だまりをのぞくことでした。

わが家の磯遊びについて、次の5つを書きます。
- 持っていったもの(身につけるものだけ)
- 干潮の時間を調べた理由
- 見つけた生き物
- 気をつけたこと3つ
- 夜光虫と釣り(季節と場所)
買い物に行かなくても、今週末に行けます。
結論:磯遊びの持ち物は手ぶらで足りました
持っていった道具は、1つもありません。
網もバケツも観賞用のケースも使いませんでした。子どもたちは手で探して、見つけた場所でのぞいていました。
要ったのは、身につけるものだけです。スニーカー・長ズボン・帽子の3つでした。
持っていったのは、身につけるものだけ

靴はスニーカーにしました
足元はスニーカーです。サンダルにはしませんでした。
岩場の表面は、でこぼこしています。指が出る靴だと、つまずいたときにけがをします。
わが家はマリンシューズを買っていません。ただ、足を守る靴が要る点は同じです。
下は長ズボンです
長ズボンをはかせました。岩に膝をついても、すりむきにくくなります。
水着にはしていません。泳ぐ場所ではないので、着替えも持っていっていません。
日が出ていれば帽子
帽子は、天気がよければ要ります。岩場に日陰はありません。
木も屋根もないので、暑い日は休む場所がありません。
道具より、干潮の時間のほうが大事でした
いちばん大事なのは、干潮の時間です。
わが家は、干潮の時間を調べてから出かけました。満潮だと、岩場へ行く途中が水に浸かります。
道具が無くても遊べます。時間を外すと、そもそも入れません。
潮の時間は、気象庁の潮位表などで調べられます。出かける前に確かめてください。
千畳敷への行き方|竹野浜のすぐ向かいです
千畳敷は、あまり知られていません。竹野浜のすぐそばにありますが、名前を聞いたことがない人もいます。
わが家の家族にも、行くまで知らなかった人がいました。
場所は、竹野浜と道を挟んで反対側です。浜で遊んだあと、道を渡れば着きます。

車は、港の駐車場に停めました
わが家は車で行きました。停めたのは、竹野港の北防波堤灯台の手前にある駐車場です。
海水浴のシーズンを外せば、無料で停められました(2026年9月時点)。料金は変わるので、現地で確かめてください。
駐車場の入口には、公衆トイレもありました。わが家の目印です。
駐車場から入って、一周できます
千畳敷へは、駐車場から直接入れます。誕生之浦や奥城崎シーサイドホテルの側へ回ると、一周できました。
車は停めたままで、竹野浜にも歩いて行けます。岩場で遊んだあとに、浜へ移りました。
海水浴の期間は、五社下・中央・今後谷の3か所に駐車場が開設されます。普通車は2,000円です(竹野浜海水浴場の公式サイト・2026年9月時点)。
JR竹野駅から竹野浜までは、徒歩で約15分です(同じ公式サイト・2026年9月時点)。
見つけた生き物
潮だまりには、思ったより多くの生き物がいました。
- 小さな魚
- エビ
- カニ
- ヤドカリ
- 貝
- イソギンチャク
岩のくぼみに水がたまっていて、のぞくと動くものが見えます。子どもたちは、時間を忘れて探していました。
見つけた生き物は全部リリース
見つけた生き物は、全部逃がしました。飼えないからです。
持ち帰らないと決めていたので、水槽も保冷剤も要りませんでした。道具が減った理由の1つです。
持ち帰ると、家に着いてから困ることがあります。
👉 どんぐりの虫は天日干しの途中で出てきた|室内に置かないで
気をつけたこと3つ|波・足場・落石
岩場には、砂浜にない危険があります。わが家が気をつけたのは3つです。

波|海に近づきすぎない
海際では、波が上がってきます。ぬれるだけでなく、落ちるおそれもあります。
子どもたちには、どこまで行っていいかを先に伝えました。
足場|つまずく・滑る
岩の表面はでこぼこで、ぬれた場所は滑ります。
私が先に歩いて、通るルートを決めました。危ないところでは手をつなぎました。
落石|崖に近づかない
岩場のそばには崖があります。崖の下では、石が落ちてくるおそれがあります。
今にも落ちそうな石が見えた場所には、近づきませんでした。
千畳敷にある、丸い穴
岩の上に、丸い穴がいくつもあいています。水がたまって、小さな池のようになっていました。

山陰海岸ジオパークの公式サイトには、猫崎半島について書かれています(2026年9月時点)。
波食台の上には、波と石ころにより削られた「ポットホール(甌穴/おうけつ)」群が点在し、兵庫県の天然記念物に指定されています。
わが家が見たのは、千畳敷の岩にあった丸い穴です。公式の説明と同じものかどうかは、確かめていません。
石を目当てに出かける遊びは、ほかにもあります。
👉 化石発掘の道具は100均でそろう|子どもと行ったときの持ち物5つ
海水浴とセットにできます
千畳敷と竹野浜は、道を挟んだ向かい側です。1日で両方遊べます。
わが家は、岩場のあとに浜でも遊ばせました。泳ぐのと生き物を探すのは、別の楽しさです。
神戸からの行き方や、温泉との組み合わせは別の記事に書いています。
👉 城崎温泉+竹野浜を子連れで|神戸から2時間半、峠道の注意点
千畳敷のまわりでできること
千畳敷のまわりでは、磯遊び以外の遊びもしました。
夜は夜光虫が光ることがあります
季節によっては、夜光虫が見られます。私が見たのは若いころで、千畳敷の入口のあたりでした。
ペットボトルで海水をすくい、ふたをして振ると光りました。
ただし、夜の岩場は昼よりも危ないです。足場が見えないので、落ちる危険が上がります。
わが家は、子どもを連れて夜に入ったことはありません。見るなら、明るい場所から大人だけにしてください。
灯台のあたりでは釣りもできました
サビキでアジ、投げでカレイなどが狙えます。
2026年9月に行ったときは、工事をしていました。出かける前に、現地の様子を確かめてください。
よくある質問
何歳からできますか?
わが家は小3と小1で行きました。足場が悪いので、小さい子は手をつないだほうが安心です。
サンダルでもいいですか?
わが家はスニーカーにしました。指が出る靴は、岩場でけがをしやすいです。
濡れますか?
海際に近づかなければ、足元がぬれる程度です。わが家は着替えを持っていっていません。
道具はいつ要りますか?
持ち帰って飼うなら要ります。見て逃がすだけなら、手ぶらで足ります。
波の高い日はどうしますか?
やめたほうがよいです。岩場には逃げ場がありません。
まとめ
- 磯遊びの持ち物は、手ぶらで足りた
- 要ったのは、スニーカー・長ズボン・帽子
- 道具より干潮の時間。満潮だと途中が水に浸かる
- 見つけた生き物は、全部逃がした
- 気をつけたのは、波・足場・落石の3つ
- 季節によっては、夜光虫や釣りも楽しめる
外で拾う・掘る遊びについては、別の記事に書いています。


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