「冬休みの宿題、また最後にまとめてやることにならないかな?」。休みが近づくと、そんな心配が頭をよぎりませんか。
わが家も、長い休みの宿題は毎回の悩みの種です。私は神戸に住む共働きの父親で、小学生の娘が2人います。休みの間も昼は学童なので、親が進み具合を確かめるのは夜です。
今年の夏休みは、AI(エージェント型)に宿題の計画表とアプリを作ってもらいました。アプリを作った話は、夏休みの宿題が終わらない!AIで「宿題管理アプリ」を自作した話に書いています。
この記事では、冬休みに向けて、わが家の計画表の中身とAIへの頼み方をまとめます。冬休み用の計画表も付けているので、よかったら使ってください。
- 計画表の中身(予備日と、ずらすルール)
- AIへの頼み方(計画表とアプリ、そのまま使える例文)
- 夏休みの最終結果と、冬休みに生かすこと
- 冬休みの学童とお弁当
- 冬休みの計画表(カレンダーと、予定・できた日の表)
結論:計画表は「予備日」「ずらすルール」「夜の見直し」で回る
| 工夫 | わが家のやり方 |
|---|---|
| 予備日 | 週に1回。遅れがあれば取り戻し、なければお休み |
| ずらすルール | できなかった宿題は次の日か予備日へ。メモ欄に「→7/26」のように書く |
| 夜の見直し | 夜に一日を振り返って、翌日の計画を立てる |
| 作り方 | 宿題の一覧のプリントを写真に撮り、AIに表とアプリを作ってもらう |
夏休みは、上の形で最後まで走り切りました。ただし、読書感想文とポスターは、ぎりぎりの仕上がりでした。
わが家の計画表の中身
計画表は、印刷して使うエクセルの表です。7月の予定・8月の予定・チェック表の3枚に分けました。
予定表は「日付・曜日・やること・できたら○・メモ」
予定表の列は、日付・曜日・やること・できたら○・メモの5つです。メモ欄には、ずらした先の日付を書きます。
表のいちばん上には、ルールを短く書いておきます。わが家の夏休みの表には、次の3つを書きました。
- 毎日の練習は少しずつ(チェック表に日にちを書く)
- できなかった宿題は、次の日か予備日にずらす
- 絵日記は、思い出ができた日に書いてよい
週に1回の予備日と、お盆の週
予備日は、週に1回入れています。遅れがあれば取り戻し、なければお休みにする日です。
お盆の週は、帰省やお出かけがあります。宿題は入れず、本を1日10〜20ページずつ読むだけにしました。
チェック表は「やった日」と「○」
チェック表には、宿題ごとに「やった日」と「できたら○」の欄を作りました。テストは、答え合わせとまちがい直しに、別々に○を付けます。
AIへの頼み方(そのまま使える例文)
計画表は、AIに作ってもらいました。宿題が一覧になったプリントの写真を添付して、次のように頼んでいます。
伝えたのは、今日の日付・いつまでに終わらせたいか・表の形・ずらすルール・休けい日の5つです。最後に「足りない情報は質問して」と書いておくと、分からない点をAIが聞き返してくれます。
冬休み版の例文
冬休みに使うなら、次のように書きかえます。日付と宿題の名前は、各家庭に合わせて変えてください。
AIで宿題アプリも作った|「やりのこし」が自動で出る

印刷する表とは別に、子どもが開いて見る宿題アプリもAIで作りました。開くと、今日の宿題がすぐに出ます。
- 前の日にできなかった分が「やりのこし」に自動で出る
- 全体の何%が終わったか、バーで見える
- 終わった宿題には、できた日が残る
画面の下には「できなかった日があっても だいじょうぶ。つぎの日に つづきをやろう」と書いています。
学年ごとに2本。1年生はひらがな
アプリは、上の子用と1年生用の2本です。1年生用は、ひらがなで書いて、色も変えました。宿題の中身も学年ごとに違うので、別々に作っています。
アプリを作るときの頼み方(冬休み版の例文)
夏のアプリは、計画表を作ったあとに「実績を入力できる機能を持ったアプリにして」と頼んで作りました。細かい見た目は、やり取りしながら直しています。
冬休みに作るなら、計画表の例文のあとに、次の文を続けて送ります。わが家のアプリでできていることを、1つずつ書き出しました。
1年生用を作るなら、「小学一年生が読めるように、ひらがなで書いて」と変えます。アプリが難しければ、下の印刷用の計画表だけでも回せます。
夏休みの最終結果と、冬休みに生かすこと

夏休みの記事では、8月中旬までの様子を書きました。ここでは、最後まで使った結果をまとめます。
7月は、前倒しで進んだ
7月は、子どもが計画を意識して進めました。遅れが出ても取り戻し、予定より前倒しで進みました。
早めに帰省させたら、遅れが出た
子どもたちを早めに帰省させたところ、そこで遅れが出ました。帰省の間は、思ったほど宿題が進みませんでした。

7月は前倒しで進んだのに、早めに帰省させたら遅れが出ました。
読書感想文とポスターは、ぎりぎり
最後まで残ったのは、読書感想文とポスターです。どちらも、ぎりぎりで仕上げました。
最後は「夜に振り返って、翌日の計画」に落ち着いた

最後は、家でアプリを使って、夜にその日を振り返って翌日の計画を立てる形になりました。
冬休みも、夜の見直しは続けます。帰省の日は、最初から宿題を入れない計画にするつもりです。
冬休みの宿題は、書き初め・ドリル・絵日記
わが家の小学校では、冬休みに毎年、書き初め・ドリル・絵日記が出ます。冬休みも、夏と同じように表とアプリを作ります。
年末年始と帰省の日は、宿題を入れない
冬休みは短いうえに、年末年始や帰省もあります。AIに頼むときに、宿題を入れない日をはじめに伝えます。
予備日を先に置く
夏休みと同じく、予備日を先に置きます。冬休みは日数が少ないので、予備日をどこに置くかを最初に決めておきます。
冬休みの学童|お弁当は前日の夕飯を取り置く
わが家は、冬休みも学童を使っています。学童の日は、お弁当を持っていきます。
夏は朝に作り、涼しくなったら前日の夕飯を取り置く
夏は傷むと困るので、お弁当は朝に作っています。涼しくなってからは、前日の夕飯を取り置いて、お弁当に入れます。
夏のお弁当の失敗談は、毎朝30分早起きして作った弁当の話へ。
学童が閉まる期間は、仕事の休みより短い
年末年始は、学童も閉まります。ただ、閉まる期間は仕事納めから仕事始めまでより短いので、わが家は困ったことがありません。
神戸市の学童は「冬休みだけ」は原則使えない
神戸市の学童は、原則として長期休みだけの利用はできません。夏休みだけ使える施設はあります。ただ、冬休みや春休みだけの受け入れは、今のところ予定がないそうです(神戸市 夏休み期間限定の学童保育)。
冬休みに学童を使うなら、ふだんから入会しておく必要があります。学童の夏休みの様子は、学童の夏休みの記事にまとめています。
冬休みの計画表|よかったら使ってください
わが家の計画表をもとに、冬休み用の計画表を作りました。A4横の2枚組で、日付は空欄にしています。学校ごとに違う冬休みの日程に合わせて、書き込んでください。
1枚目:カレンダー(1日ずつ予定を書く)

1枚目は、3週間分のカレンダーです。1日に4行あり、□の横にその日の宿題を書きます。
- できたら□に✓を入れる
- できなかったら「→12/27」と書いて、次の日か予備日へ
- 予備日にする日は「★よび日」を丸で囲む
- 年末年始と帰省の日は、斜線を引いて宿題なし
2枚目:予定とできた日が一目で分かる表

2枚目は、縦に宿題、横に日付を並べた表です。やる日に先に○を書き、できたら●にぬりつぶします。
白い○が残っていれば、遅れていると一目で分かります。右の□は、できた分だけぬる欄です。夏休みのアプリでも、「あと何個か」が見えるのが効いていました。
どちらか1枚だけでも使えます。印刷して、冷蔵庫や机の前に貼って使ってください。
よくある質問
冬休みの計画表は、いつ作ればいいですか?
わが家は、休みに入ってすぐに作ります。夏休みも、休みの初日にAIに頼みました。
AIで計画表を作るとき、何を伝えればいいですか?
宿題の一覧の写真・今日の日付・いつまでに終わらせたいか・表の形・ずらすルールと休けい日です。例文は、この記事の中にあります。
計画どおりに進まないときは、どうしますか?
次の日か予備日にずらします。メモ欄に、ずらした先の日付を書いておきます。
アプリを作るのが難しそうなときは?
印刷用の計画表だけでも回せます。大事なのは、記録を「✓」や「●」だけで済む形にして、続けることです。
1年生にも計画表は使えますか?
わが家は、1年生用をひらがなにして、別のアプリを作りました。宿題の中身が学年ごとに違うので、2本に分けています。
冬休みだけ、学童に入れますか?
神戸市の学童は、原則として長期休みだけの利用はできません。冬休みだけの受け入れは、今のところ予定がないそうです。
まとめ
- 計画表は「予備日」「ずらすルール」「夜の見直し」で回る
- AIには、宿題の一覧の写真と、いつまでに・ずらすルール・休けい日を伝える
- アプリは、計画表のあとに「やりのこし」と進み具合のバーを頼む
- 夏は7月に前倒しで進んだが、帰省で遅れ、読書感想文とポスターはぎりぎりだった
- 冬休みは、年末年始と帰省の日に宿題を入れない計画にする
- 冬休みの学童のお弁当は、前日の夕飯を取り置く
- 神戸市の学童は、冬休みだけの利用は原則できない
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