結論から書きます。神戸市では、2026年度から市立小学校の給食費が無償化されました。しかも手続きは不要です。
⚠️ただし中学校は「無償」ではありません。ここを勘違いすると、手続きを忘れて困ることになります。
神戸で共働き、小学生の娘が2人います。わが家も今年度から、給食費の引き落としが実際に止まりました。去年までは月5,000円弱が口座から引き落とされていたので、その分がまるごとなくなった形です。
この記事では、①何が無償になったのか ②手続きは要るのか ③中学校はどうなるのか ④給食を食べられない子への給付 ⑤共働き家庭にとって何が変わったかを、公式情報の出典つきで整理します。
結論|2026年度、神戸市の小学校給食費は無償になりました
神戸市の公式FAQには、こう明記されています。
- 2026年度の小学校給食を無償化します
- 2026年度の小学校給食費は徴収しません
- ⭐️手続きは不要です
対象は小学校・義務教育学校(前期課程)・特別支援学校(小学部)です。
出典:神戸市FAQ「学校給食における保護者負担の軽減【2026年度分】について」(2026年7月7日更新/2026年8月時点で確認)
わが家の場合|月5,000円弱の引き落としが、なくなりました
制度の話だけだと実感が湧きにくいので、わが家の数字も書いておきます。
- 去年まで:口座引き落としで、月5,000円弱
- 今年度:引き落としが止まった
- 手続き:何もしていません
⚠️金額は学年や、その月の給食日数によって変わります。参考までに、公式には2025年度は1食あたり170円(牛乳抜きで140円)と記載があります。
🔑ざっくり年間で見ると、4〜5万円規模の話になります。子どもが2人いれば、その倍です。⭐️共働き家庭にとって、これは小さくない金額でした。
⚠️ 中学校は「無償」ではありません(ここが一番の注意点)
ニュースで「神戸市が給食費を無償化」と聞くと、つい全部が無料になったように思ってしまいます。⚠️でも中学校は違います。
公式には、中学校について「これまで実施してきた半額助成と食材価格高騰分の公費負担を2026年度も継続」と書かれています。⭐️負担は軽くなっていますが、ゼロではありません。
🚨 中学校などは「手続きが必要」です(ただし毎年ではありません)

小学校が手続き不要なのに対して、手続きが必要なのは次の区分です。
- 中学校
- 義務教育学校(後期課程)
- 特別支援学校(幼稚部・中学部・高等部)
⚠️「神戸市は給食費が無料になったらしい」と思い込んでいると、手続きを忘れます。お子さんが中学校に上がるタイミングは、とくに注意が必要です。
手続きは毎年ではありません|必要になるのは3つの場面
「手続きが必要」と聞くと毎年やるように思えますが、そうではありません。公式FAQには「毎年、手続きする必要はありません。一度提出すれば、神戸市立の学校に在学中は有効です」と明記されています。
- ✅入学時:必要(新入生向けに案内があります)
- ✅口座を変更するとき:必要
- ⭐️毎年:不要
- ⭐️神戸市立の学校間で転校したとき:不要
出典:神戸市「よくある質問と回答(学校給食費の公会計化)」(2026年8月時点)
⚠️ 調べても分からなかったこと|小学校から中学校に上がるとき
正直に書いておきます。ひとつ、公式を探しても答えが見つからなかった点があります。
それは、「小学校が無償化されている状態から中学校に上がるとき、あらためて口座振替の登録が必要なのか」です。
小学校は無償化で徴収がないため、⚠️いまの小学生の保護者は、口座の登録をしていない(あるいは使っていない)状態かもしれません。その場合、中学校でどうなるのか——ここが公式に明記されていませんでした。
🔑これは、いま神戸市で小学生を育てている家庭が、数年後に全員ぶつかる疑問だと思います。⭐️わが家もそのときが来たら学校か市の窓口で確認して、この記事に追記します。
⚠️気になる方は、お子さんが6年生になった時点で、学校か市の窓口に確認しておくと安心だと思います。
中学校などの支払い方法
神戸市は給食費を公会計化しており、支払い方法は次のとおり案内されています。
- Web口座振替(神戸市Web口座振替受付サービス/インターネットで手続き)
- 紙の口座振替依頼書(郵送で教育委員会事務局へ提出)
- 納付書払い(対応していない金融機関を使っている場合)
対応金融機関には、三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みなと銀行などが含まれています。
出典:神戸市「学校給食費の公会計化」(2026年8月時点)⚠️対応金融機関や手続き方法は変わることがあります。最新は公式でご確認ください。
給食を食べられない子への給付もあります
これは、あまり知られていないかもしれません。
公式には、食物アレルギーや長期欠席などで学校給食を食べられない児童の保護者に対して、給付を実施すると記載されています。
🔑無償化は「給食を食べる子」への支援なので、食べられない子には別の手当てが用意されている——という考え方です。
⚠️対象の条件や申請方法は公式に詳しく書かれていない部分もあるため、該当しそうな場合は学校か市の窓口に確認してください。⭐️こういう制度は、知らないままだと受け取れないまま終わります。
神戸市の子育て関連の給付は、ほかにもまとめています。→ 【2026年版】神戸市の子育て補助金・給付金まとめ
共働き家庭にとって、何が変わったか
金額の話はここまでにして、実際に暮らしがどう変わったかを書きます。
① 「引き落としを気にしなくていい」がラクでした
正直、金額そのものよりこちらのほうが助かっています。
毎月の引き落としがあると、残高を気にする項目が1つ増えます。共働きだと口座の管理は分担しがちなので、⚠️「これ、どっちの口座から引かれてたっけ」となることもありました。⭐️その1つが消えたのは、地味に効いています。
② ただし、中学校で戻ってきます
⚠️これは一時的なものだと考えています。中学校に上がれば、また支払いが発生します(軽減はありますが、ゼロではありません)。
⭐️いま浮いているぶんを「もともと無かったお金」として扱っておくのが、わが家の方針です。生活費に溶かしてしまうと、中学校でまた苦しくなります。
⚠️そしてこの制度が来年度も続くかどうかは、公式には明言されていません。「毎年、当たり前にあるもの」とは考えないほうがよさそうです。
よくある質問
Q. いつから無償になりましたか?
A. 2026年度からです(神戸市立小学校)。
Q. 手続きは必要ですか?
A. 小学校・義務教育学校(前期課程)・特別支援学校(小学部)は不要です。⚠️中学校などは口座振替の手続きが必要ですが、毎年ではありません(入学時と、口座を変えるときのみ。⭐️神戸市立の学校間の転校では不要)。
Q. 中学校も無料になりますか?
A. いいえ。半額助成と食材価格高騰分の公費負担が継続されますが、無償ではありません。
Q. 給食を食べられない場合はどうなりますか?
A. 食物アレルギーや長期欠席などの場合、保護者への給付が実施されます。⚠️条件や申請方法は学校・市の窓口にご確認ください。
Q. 来年度も続きますか?
A. ⚠️公式には明言されていません。年度ごとに確認するのが確実です。
まとめ

- ⭐️神戸市は2026年度から、市立小学校の給食費を無償化(徴収なし・手続き不要)
- 対象は小学校・義務教育学校(前期課程)・特別支援学校(小学部)
- ⚠️中学校は無償ではない(半額助成+食材高騰分の公費負担を継続)。🚨しかも口座振替の手続きが必要(⭐️ただし毎年ではなく、入学時と口座変更時のみ)
- わが家は月5,000円弱の引き落としが止まった(⚠️学年・給食日数で変わります)
- ⭐️給食を食べられない子への給付もある
- ⚠️来年度も続くとは限らない
⚠️制度は変わります。この記事は2026年8月時点の情報です。最新は必ず神戸市の公式サイトでご確認ください。


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